ゆさ大輔物語 横浜市会議員編 

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「イベントなどでお預かりした募金を直接、被災地に届けよう」

その活動は十数回を超える。

 

ゆさの募金活動
南区・横浜のことも。地元の声をカタチにするため、議員として地域課題に取り組み一緒に解決していく。

29.相談事

 

500校を超える市内の小学校・中学校。
原発事故の影響で放射線量に不安の声。一日も早く全校で測定しなければ・・・。

28.放射線-2
行政に早期測定を求めるも「測定する人も機械もないので、約1年かかる」との回答。

議員からは「それは行政の仕事。議員の仕事ではない」「失敗を考えると動くべきではない」など多くが消極的な声。

23.放射線

「それじゃダメだ!すぐにやるべきことなんだ!」と決断。

学校を毎月訪問している薬剤師さんに測定を依頼。

最終的には3ヶ月で全校の測定を完了。

 

 

市内に約1万件ある、がけ地問題の解決に着手!

 

<南区堀之内町のがけ地の場合>

1.秘書時代、地域から相談を受ける

2.超党派で現職議員に相談するも効果的な対策はなし

3.実際にがけ崩れが発生

 

25.がけ地

<対策が進まなかった理由>

1.民地がけ、自然がけがある

2.国、県、市、民間の土地が混在

3.そもそも相談に応じてくれる部署がない

 

・すぐやるべきこと=まずは課題を整理。地域と話し合い
・できること=法律に沿ったルールづくり。行政らと議論
・やりたいこと=相談部署を市役所内に。予算取りの交渉

 

何度も住民説明会を行い、一緒に取り組み、ついに・・・

26.がけ地2

 

横浜版・がけ地対策が全国のモデルに!

「時間がかかったとしても、諦めずに挑戦することが大切なんだ」

(詳しくはNAVERでまとめられています。)

 

 

30.ゆさ祭り

地元の方々、東北へ足を運び続けて出会った方々と一緒に、「ゆさ祭り~ふれあい縁日~」を企画。

冬にはお餅つき大会も開催し、3000名を超える来場者とともに地域活性化・復興活動。

 

世代を繋ぐ

迎えた2015年4月、2期目の選挙戦…。15791票で当選!!

 

公約の実現へ!
1期目から粘り強く取り組んできたこと、さまざまな改革が実を結び始める。

空き家350

値下げ

 

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◇議員定数削減(2019) →5から4へ積極的賛成
◇横浜市営地下鉄・バス →通学定期券の料金値下げ
◇介護度判定までの時間を短縮 →3ヶ月から1ヶ月に
◇教育委員会事務局との闘い →いじめ防止対策推進法の遵守と重大事態への対応
◇市内唯一の夜間学級・蒔田中学校の校庭に照明設置
◇人口が密集する区でも特別養護老人ホームのベッド数を確保
◇空き家問題に着手 ◇新生児聴覚検査の助成拡大 など

 

2019年4月… 17799票で3期目当選!!

 

若さ行動
若さ+行動+責任。厳しかった選挙を乗り越え、公約実行はもちろん、改革意欲をもって地元も議会も懸命に取り組むことを約束。そうした中で起きた…

新型コロナウイルス感染症で世界が一変!
政令市・横浜。日々の業務のほとんどは市が担当。しかし、感染症対策の実質的な権限は国と県がもつ。

コロナ禍
折れかけた心、無力感、なにができるのか。答えが見つからず、批判や怒りを覚悟のうえ、南区の商店街へ。
南区商店街

「最初に来てくれた」「辛いけれどがんばろう」「情報をくれてありがとう」

逆に励まされた。涙が出るほど嬉しかった。そうだ!「できること」からやろう!

 

党内にコロナ対策チームを新設、政策をまとめる事務局長に。行政とも協力、国や県へ提言を行うなど、すが議員とも連携。
すが総理大臣

2020年9月、すが議員が第99代内閣総理大臣に就任。

携帯料金の値下げ、不妊治療保険適用、ワクチン確保、デジタル庁創設、カーボンニュートラル宣言などの改革を実行!!

「元秘書が語る!」テレビ・ラジオ・雑誌などからオファーを受け出演。

 

3つのゼロ
横浜では市長交代。民意を重く受け止め、市長公約に対して、賛成・反対を明らかに臨む。

赤字増でバス減便・廃便の危険性がある「75歳以上敬老パス無料」反対。

教育費負担はゼロに近づけたいこと、新たな財政支出が少ないことから「中3までの小児医療費の無償化」賛成。

自由診療の「出産費用無料」は国に助成拡大を求めることに賛成。
頑張るすが議員が総理在任中に政策を実行したように、改革マインドを継承し・・・

 

2023ポスター
約束の実現

 

◇南区こどもオリンピック→区内全小学校で開催
◇旧南区総合庁舎の跡地活用→「ビエラ」誘致
◇ゴミ焼却場の24時間化→事業ゴミの夜間受入
◇横浜中華街での食べ歩きゴミ→劇的に減少
◇地下鉄トイレきれい化計画→ブルーライン全駅
◇地域の防犯カメラ設置拡充→大幅に予算アップ
◇被災地・東北や北海道夕張市との都市間連携
◇南図書館の塗り替え
◇学校体育館に空調整備 など

下矢印
公約は後日

ゆさ議員写真

【アンケート結果:826通】1位「子育て・教育」2位「社会保障」3位「災害・がけ」でした。ご協力に感謝申し上げます。

◆1981年横浜市南区生まれ。横浜高校へ入学し野球部に入部。桜美林大学へ進学も家業閉鎖により勉学の道を断念、民間ゴミ工場に就職。
◆サラリーマン生活の中で、すが義偉議員と出会い、政治に関心をもち秘書に。2011年横浜市議選に初挑戦で初当選。以後、連続当選(3期)。
◆放射線測定の早期完了、がけ条例、市営地下鉄・バスの通学定期券の料金を値下げ、ゴミ焼却場の24時間化など改革を進める一方、地元を歩き課題解決。

 

 

 

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